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井戸を掘ったよ!その1 足洗い場整備|はだしの歩道|和とろん|上田市武石にある鍼灸院

はだしの歩道、最後に足洗い場を整えます。和とろんの敷地内は残念ながら地域を流れる用水路や清流武石川にアクセスできないため、浅井戸を掘ることになりました。担当してくれたのは、和とろんの看板やはだしの歩道の休憩所を作ってくれている鉄と木の工房チームです。初日は和とろんのロゴやホームページをデザインしてくれた友人も知人と一緒にかけつけてくれました。

水源のバックアップ&水のカスケード利用

パーマカルチャーでは、命に欠かせない水やエネルギー源などは複数手段のバックアップを考えます。水は、川や雨水、そして地下水の利用などがあります。また、水の利用の仕方も、まずはきれいな水で飲用や食事の支度、次にきれいな水で野菜を洗い、最後に靴や道具を洗うなど、段階的に有効利用するカスケード利用の工夫があり、最後は微生物や植物たちの栄養として水が循環することを考えます。はだしの歩道でも、井戸でくみ上げた水で足を洗い、その水が畑に流れ、水を好む植物たちが利用できるよう計画しています。

打ち込み井戸


打ち込み井戸は、比較的簡単に浅井戸が掘れる方法です。スリットが開いた杭をハンマーで打ち込み、何本も溶接しながら杭をつなげて深くまで打っていきます。水の流れている層にあたるとスリットの穴から杭の中に水が入るので、それをパイプでくみ上げる方法です。
ただここは武石。地名の通り石が多く、ハンマーで打ってもなかなか杭が入りません。杭が止まれば、原因の石を探し、周りを掘って取り出します。途方もない力仕事。手でつかみようのない丸っこい大きな石は、ひょいとロープをひっかけて持ち上げますが、そのロープワークはこれから和とろんとしてもぜひ覚えたい技でした✨
今度こそはと祈りながら作業を繰り返すこと延々。。。とうとう杭が割れてしまい、全部いったん引き抜くことになりました。すると、なんと!地中に埋まっていた杭が、中でグニャリ‼ 強い金属パイプが縄のように曲がるなんてすごい力!これでは打込めないはずでした(笑)ここは鉄工Kira Craft&Worksお得意の溶接で、曲がった部分を切り取って杭先を見事つなぎ直し、作業を再開することができました。

翌朝、別の場所には石がほとんどないことがわかり、掘る場所を変えることになりました。前日掘った穴は埋め戻し、新しく掘り進めていきましたが、2m位まではとても順調だったものの、山岳部では、カタイ岩盤層が多いらしく、また杭が入らなくなってしまいました。。。さてどうするか。結局、岩盤を機械で砕いて掘り進める必要があるため、打ち込み井戸から、昔ながらの堀り井戸に方向転換することになりました。

堀り井戸

日を改めて、昔ながらの掘り井戸、人が入れる大きさの穴を掘ります。当たっていた岩盤層は相当手ごわく、ぶ厚い石の層が出てきました。機械で砕いていきますが、割れても重くて取り出すのも相当の力仕事です。

やっと岩盤を抜けると、だんだん粘土が湿り気を帯びてきて、、、水分を含んだ土がさらに重い!水が近い期待感で掘り進めると、次はコロコロした川石の層になりました。粘土の湿り気も、だいぶ水を含んでいます。時間をおいて掘った井戸をのぞいてみると、なんと水が湧いていました!

今は一番水が枯れる季節なので、今の時期に水が出れば一年中枯れない井戸になるそうです。とはいえ、少量なので、今後も水の安定供給のために、もう少し掘り進めようかと思っていますので、一緒に井戸掘りやりたい方はお声掛けくださいね!

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